日本のお祭りならではの射的や型抜きは贅沢に日本の品を用意、駄菓子や型で本格的な体験を提供できました。毎回人気のピンボールやあてくじも終日大好評、また折り紙コーナーでも、ボランティアの努力のおかげで多くの方々に折り紙を体験していただくことができました。折り紙はまた、アクティビティの景品としてお土産に持って帰っていただくことができ、こちらも大好評でした。

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今回は16名のボランティアが参加してくれました！留学エージェントの方がお声をかけてくださり、学生さんが沢山参加。彼らの若い力と、経験豊富（年齢はヒミツ笑）なメンバーでよい調和を生み出し、見事なチームプレイが実現しました。知らぬ間に「TEAM KANAGAWA」が結成され、前日の準備から笑い声が絶えませんでした。また中には、5年前にジャパンデーでボランティアされていた方が、ミニジャパを耳にし、わざわざホリデー中にお手伝いにきてくれた方がいます！

 

このような光景を見ることができるのは、イベントオーガナイザーとして非常に嬉しく思います。見知らぬ人同士が日本文化を通じて同じ目的に向かってアイデアを出し合い、協力し合う姿を目にするのは何度経験しても素晴らしいものです。そのひと時が、ボランティアに参加された方達にも良い影響を生み出していることと思います。次回、またどのようなドラマがあるのかとても楽しみです！

 

今後も、いつのミニジャパも「楽しかったー」と言っていただけるよう企画を考えていきたいと思います。こんなことを取り入れてほしいなどアイディアがある方はお気軽に日本人会までご連絡ください。
 

次回のミニジャパンデーでお会いできるのを楽しみにしております。