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​カンタベリー日本人会とは

​私たちは

1992年1月26日に創立された日本人会は、創立よりも先に発足した「ゴルフ部」により、「異国の地で日本人同士すれ違っても、挨拶も出来ない知らない人同士になってはいけない」「日本の代表として意見を言える場を」という趣旨で設立されたコミュニティです。 現在通常・友好・団体会員の家族、協賛会員・ユース会員の仲間とともに、さまざまな活動に取り組んでいます。

名誉顧問

​在クライストチャーチ領事事務所 所長

中村 建 

役員紹介

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会長 松本 陽子

引き続き、カンタベリー日本人会の日本人会会長を拝命しました、松本陽子と申します。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

私たちは、同じ日本の文化・言葉・価値観を持つ仲間として、出会い、語り合い、支え合えることの大切さを、これまでの歩みの中で実感して参りました。

33年間のカンタベリー日本人会の歩みを支えてくださったすべての会員の皆さまに心より感謝申し上げます。

日本人会には、「存在意義」と「活動意義」の二つの大きな柱があります。。。。。続きはこちら

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​会計 松崎 一広

理事3期目となりました松崎です。カンタベリー補習授業校の運営理事長もしています。

日本で公務員だった経験を生かしてコミュニティ団体の組織運営にかかわっています。

 

当地の邦人コミュニティの両輪をなす日本人会と補習校の連携協力を深めつつ、双方に共通する課題である「担い手不足」を何とかしたいと考えております。

 

幸い今年度は理事の数が6人に増えて「存続の危機」を脱し「活動の期待」が見えます。あと2人増えてほしいです。

 

どうぞよろしくお願いします。

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事務局​ ピーターズ 直美

昨年ここに

 

「日本人会は、日本人コミュニティが
少しでも元気で、居心地がよく、他のコミュニティの仲間として存在するためのサポートをするのが、その役割だと思います。理事会は、そんなコミュニティを支えている会員の方々の“縁の下の力持ち”の様な存在です。」

 

と書きました。

 

2021年の総会後、少しお手伝いが出来るかもと思って理事会に顔を出してから4年が経ちました。ようやくいろんなことが見えて来た様な気がしております。この4年間に、出会った方々や経験させていただいたことを活かし、引き続き、理事会が“縁の下の力持ち“として存在していけるよう、その一助になればと思います。

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事務局(サブ) ダイア 輝美

このたび、日本人会の理事を務めさせていただくことになりました、ダイア輝美と申します。

2021年にクライストチャーチへ移住し、現在はニュージーランド人の夫と二人で暮らしております。それ以前は、長年にわたり東北・仙台の地で生活しておりました。

私は50代での移住。当時、日本語が堪能な夫に対し、英語力ゼロの私は、とても移住に不安でしたが、多くの方々に温かく迎えていただき、同じ言葉と文化を共有する皆さまとのつながりに、何度も助けられてまいりました。

 

また、仙台NZ協会とのご縁もあり、これまでにいただいた多くのご恩に、少しでも恩返しができればと思っております。

まだまだ力不足ではありますが、次の世代へとつながる活動に、微力ながら貢献できるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

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理事 平尾 安江

Kia Ora! 理事をさせて頂くことになりましたYasue です。NZ在住 25 年。日本ではFashion Designer でしたが、ここで Community Support Worker、Social Worker という福祉関係の仕事、又他のethnic groups とのネットワークをしてきたので、日本人会の理事の数が少ないと聞いて、何か お役に立てないかと思って、戻って来ました。(2012 - 2013 渉外理事)

NZ は Biculturalism (2文化主義)の国ですが、今や160以上の民族が住む multiculturalism (多文化制)の国となっています。アジア人の移民の急増で、第2位のマオリ人を抜く勢いです。Ethnic Leader Forum の会議では、各国のリーダーが 熱い意見を交換しています。そんな中で 日本人会の理事が減り、運営できなくなれば 移民のコミュニテイーでの『日本の顔、声 =つまりIdentity』が、消えてしまいます。是非とも、日本人会を繋いで来られた方々の熱い思いを 若い世代に繋いでいけるような 橋渡し的な存在として お手伝いできればと思います。是非とも、会員の皆さんのNew ideas, advices, and supportsお願いしたいです。よろしくお願い致します。 Ka kite 。

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理事 髙橋 りら

初めまして。このたび新理事に就任いたしました髙橋りらと申します。

 

ニュージーランドに来て約8年が経ちました。カンタベリー大学を卒業し、現在は今後の進路に向けてさまざまなことに挑戦しながら、Samurai FCなどをはじめとする日本文化や地域コミュニティに関わる団体に所属し活動を続けています。

 

日本人会の存在は、私にとって日本から遠く離れたこの地での心の拠り所であり、日本文化の大切さを再認識させてくれる場所でもあります。運動会の運営やさまざまなボランティア活動を通じて、多くの方々と関わる貴重な機会をいただきました。そのご縁に感謝し、微力ながらクライストチャーチ、そして日本人コミュニティへの恩返しができればと思い、このたび理事のお話をお受けしました。

 

今後は、若い世代の参加を促すイベントや、多世代交流の場づくりにも取り組んでいきたいと考えています。至らぬ点も多々あるかと存じますが、一生懸命努めてまいりますので、会長をはじめ理事の皆様そして、会員の皆様のお力添えを、どうぞよろしくお願いいたします。

2025年度の活動について

2025年度のカンタベリー日本人会は、昨年に引き続き少人数の理事により運営されております。

このような状況下で出来る限りスムーズな運営を行えるよう、以下の3点に絞って活動をしていきます。


① 各日本人団体、クラブおよび、NZコミュニティーと移民関係の諸団体とのやりとりのための、コミュニティーの窓口機能


② 日本人コミュニティー内での情報の集約と発信
  ‐ メール通信の配信(2週間に1回)
  ‐ 機関誌「ひろがり」の発行(年4回発行予定)
  ‐ ホームページとSNS(フェイスブックとインスタグラム)の活用


③ 会員主体の運営、活動のサポート

イベント等の依頼などがあった場合には会員の皆様にご案内し、会員内で実行委員ができた場合にのみ、実施といたします。


ご意見などは Info@jsc.org.nz へメールにてご連絡下さい。


安全なコミュニティーを目指して、日本人会は日本語の情報の集約と発信を柱に活動を継続していく予定です。

今後ともご支援とご協力をお願い申し上げます。

​2025年7月

 

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