カンタベリー日本人会とは
私たちは
1992年1月26日に創立された日本人会は、創立よりも先に発足した「ゴルフ部」により、「異国の地で日本人同士すれ違っても、挨拶も出来ない知らない人同士になってはいけない」「日本の代表として意見を言える場を」という趣旨で設立されたコミュニティです。 現在通常・友好・団体会員の家族、協賛会員の仲間とともに、さまざまな活動に取り組んでいます。
名誉顧問

名誉顧問
羽田貢由
在クライストチャーチ領事事務所 所長
役員紹介

会長
松本 陽子
「一樹の陰一河の流れも他生の縁」
見知らぬ者同士がカンタベリー日本人会という一樹の元に集い、共に一河の時を汲む。この巡り合わせに感謝し、縁あって出逢った人との絆を大切にしていきたいと思います。
樹齢三十年を迎えた本会の発展の一助になれるよう、微力ながら精一杯尽力して参ります。
よろしくお願いいたします。

事務局
ピーターズ 直美
昨年度は、ほんの数年前に始まった、とても窮屈で、なかなか思うように身動きが取れなかった時期を脱し、ようやく戻ってきた自由のおかげで、気持ちも行動も軽くなった様な1年でした。同様に日本人会も、そんな窮屈さがなくなりいろんな可能性を探りながらの運営でした。
今年度は、そんないろんな可能性がより多く実現することを願いつつ、事務局としてその一助になればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

会計
平澤 かおる
理事二期目になりました。昨年度は先輩理事に手取り足取り教わりながらも楽しく活動でき、あっという間に一年が過ぎていきました。
広報の活動を通じて、情報を発信することが人と人との繋がりの一助となる事をとても嬉しく思っています。
今年度も、日本人会が皆様にとってより身近な存在に感じていただけるよう頑張って活動していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

広報
鈴木 麻子
いつも、会員の皆さまのご理解・ご協力に感謝しております。
会員の皆様をはじめとし、会員外の皆様にも、カンタベリー日本人会をより多くの方々に知っていただけるよう、会員限定『ひろがり会報』の作成配信、SNS媒体(会員限定へのメール通信・Facebook・Instagram)にて情報発信させていただいてる他、イベントの告知等作成、SNSコンテンツ用の取材等を主にしています。
これからは若い方のお力も必要です。広報担当理事、ボランティアをしてくださる方を随時募集中です! 活動はご自身ができる範囲で構いません。
一緒に楽しく盛り上げて活動してくださる方、お待ちしています。よろしくお願いします。
2023年度の活動について
2023年度のカンタベリー日本人会は、昨年に引き続き少人数の理事により運営されております。
このような状況下で出来る限りスムーズな運営を行えるよう、以下の3点に絞って活動をしていきます。
①各日本人団体、クラブおよび、NZコミュニティーと移民関係の諸団体とのやりとりのための、コミュニティーの窓口機能
②日本人コミュニティー内での情報の集約と発信
‐ メール通信の配信(2週間に1回)
‐ 機関誌「ひろがり」の発行(年4回発行予定)
‐ ホームページとSNS(フェイスブックとインスタグラム)の活用
③倉敷ガーデンのメンテナスと会員交流(Halswell Quarry)
ジャパンデーを始めとしたイベントは日本人会理事会が主導での企画実施は行いません。何かイベント等の依頼などがあった場合には会員の皆様にご案内し、会員内で実行委員ができた場合にのみ、実施といたします。
ご意見などは Info@jsc.org.nz へメールにてご連絡下さい。
安全なコミュニティーを目指して、日本人会は日本語の情報の集約と発信を柱に活動を継続していく予定です。
今後ともご支援とご協力をお願い申し上げます。
2023年7月