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東日本大震災追悼式

10 Mar 2024

東日本大震災から13年。ワールドピースベル協会主催で、3月11日、クライストチャーチのボタニックガーデンに設置された「世界平和の鐘」にて、追悼セレモニーが行われました。

World Peace Bell Association代表のDavid Bolam-Smith氏のご挨拶とお祈りの言葉でセレモニーは開始され、続いて日本領事館羽田領事、Tyla Harrison-Hunt 市議会議員、Christchurch Transitional Cathedral のMarr Maslin牧師からメッセージをいただきました。


そして、ゲストスピーカーの方々がベルを鳴らし、全員黙とう、順番に、それぞれの想いを胸に鐘を撞きました。

13年という月日を経ながら未だ道半ばの被災地の復興は、そのわずか数週間前に同じく被災したChristchurchの私たちの願いでもあります。遠く海を隔てたこのニュージーランドで、現地の方々と共に心を一つに祈りを捧げました。


改めまして、東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、 そのご家族や被災された方々に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。

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