カンタベリー日本人会とは
私たちは
1992年1月26日に創立された日本人会は、創立よりも先に発足した「ゴルフ部」により、「異国の地で日本人同士すれ違っても、挨拶も出来ない知らない人同士になってはいけない」「日本の代表として意見を言える場を」という趣旨で設立されたコミュニティです。 現在通常・友好・団体会員の家族、協賛会員の仲間とともに、さまざまな活動に取り組んでいます。
名誉顧問

名誉顧問
羽田貢由
在クライストチャーチ領事事務所 所長
役員紹介

会長
ピーターズ 直美
昨年7月に理事になって早一年。
振り返ると、直後のロックダウンから、いろんな規制の為に思うように行動できない時間でした。そんな中でも、日本人会では楽しく活動させていただきました。
ようやく日本との往来に垣根が無くなりつつあり、また活気が戻ってきています。どんな1年になるか楽しみです!
どうぞよろしくお願いいたします。

事務局・会計
ウォード 充保子
前年度に引き続き事務局、そして会計を務めさせて頂きます。
理事となり、日本人会を担ってきて下さった方々の想いやご苦労を感じました。
今までご尽力下さった事に感謝しつつ、これからの時代に合った日本人会を皆様と共に築いていけたらと考えております。
また一年間どうぞ宜しくお願い致します。

広報
鈴木 麻子
理事 3 年目、クライストチャーチ在住歴も 3 年目のまだまだ新米ですが、日本人会を通じて沢山の日本人の方々と出会う事ができ、皆様から頂いたご親切に助けられています。
また今年も会員の皆様と一緒に様々な活動をしていけたらと思っていますのでよろしくお願いします。

広報
平澤 かおる
家族でこの地に暮らし始めたのは2003年、当時は情報量も少なく、日本人会の存在が心強かったことが懐かしく思い出されます。
すっかり古株になってしまった今、これまでの沢山の出会いと繋がりに感謝をしつつ、微力ながらも理事会のお手伝いをさせて頂きたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
インターンシップ
インターンシップ制度を利用して二人の学生さんが一緒に活動してくださいます!

皆さんこんにちは!私はカンタベリー大学 4 年生ザビエルです。今、カンタベリー大学で MATI ( Masters of Applied Translation and Interpretation) の修士課程を勉強しています。四年間鳥取に住んで、青谷高等学校でALT として働いていました。その経験がとても面白く楽しかったので、日本人会・日本のコミュニティで一緒に仕事ができることを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。
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皆さんこんにちは。私の名前はアレックスです。アラ大学日本語学科三年生です。まだ日本に行ったことはないですが、いつか行きたいです。このインターンシップという機会を一生懸命頑張るつもりです。よろしくお願いします。
2022年度の活動について
2022年度のカンタベリー日本人会は、少人数の理事により運営されております。
このような状況下で出来る限りスムーズな運営を行えるよう、以下の3点に絞って活動をしていくこととなりました。
①各日本人団体、クラブおよび、NZコミュニティーと移民関係の諸団体とのやりとりのための、コミュニティーの窓口機能
②日本人コミュニティー内での情報の集約と発信
‐ メール通信の配信(2週間に1回)
‐ 機関誌「ひろがり」の発行(年4回発行予定)
‐ ホームページとSNS(フェイスブックとインスタグラム)の活用
③倉敷ガーデンのメンテナスと会員交流(Halswell Quarry)
ジャパンデーを始めとしたイベントは日本人会理事会が主導での企画実施は行いません。何かイベント等の依頼などがあった場合には会員の皆様にご案内し、会員内で実行委員ができた場合にのみ、実施といたします。
ご意見などは Info@jsc.org.nz へメールにてご連絡下さい。
安全なコミュニティーを目指して、日本人会は日本語の情報の集約と発信を柱に活動を継続していく予定です。
今後ともご支援とご協力をお願い申し上げます。
2022年7月